融資を受ける時に決算書のどこが見られているのか?

融資を受けるための決算書の作り方

まず 一番はじめに見るのが 「売上高」
 一番重視されるのが 「税引後の利益」 です。


税理士と銀行の考え方は全く違う!

税理士は、中小零細企業の決算書を作成する場合
利益が多い=税金が増える為 納税額を少なくするため
頭を悩ませ利益の圧縮に腕を振るいます。

しかし 銀行の担当者は、融資の返済減資=「利益+減価償却費」
なので、税金を払っても利益を出して欲しいと願っています。

大企業や経営バランスのよい経営者は、常に利益を出すことを考えています。

「融資の年間返済額」 < 「税引後当期利益+減価償却費」
で無くては、現金預金の不足になります。

税引後の利益が10万の決算書は、本当は 避けるべきです。

続きはこちら http://www.tax-ms.jp/yuushi%20200.html 私のHPです

http://www.tax-ms.jp/ の融資を受けるための決算書の見た方をご覧ください

西宮 尼崎の税理士 会計事務所 松野茂税理士事務所